011Artisticの評価の良いおすすめ板は?ライダーコメント付でグラトリや初心者向きボードを解説

ORIENSライダー荒川
こんにちは!スノーボードの季節まで最短で約3ヶ月となりましたね。
早いですね〜。みなさん冬の準備は進んでますか?
今回はグラトリを中心に人気のある国産ブランドの011artisticのおすすめ板をご紹介します。

011のスノーボードが気になっているけど、

「011のどの板がグラトリに適してるの?」
「初心者におすすめの011の板ってどれ?」
「各モデルの違いがよくわからない」

などなど、板選びってすごく難しいですよね。

そこで過去に011の板を使っていたことがある私が(その年は年間70日ほど滑りました)

  • 011Artisticのおすすめの板と、各板の特徴や違い
  • 実際に乗ってみた感想や評価
  • 各板がどんな技がやりやすいのか

を紹介していきます。

さらに、今回011のライダーである「田中秀樹」君に登場してもらい、ライダーならではの乗り味の解説や、最新の21-22モデルでの変更点などもコメントをもらうことに成功しました!

011ライダー田中
ライダーの僕目線からもコメントを入れていきます!

皆さんに納得のある板選びをしてもらって、グラトリを上手くなってもらいたいので、是非最後までご覧いただき、自分に合った011の板選びをしてくださいね!

目次

011 Artisticってどんなブランド?

011 Artisticは、日本国内でスノーボードを製造をしているメーカーです。世界でトップクラスのクオリティを誇るオガサカ工場で制作されており、品質も安心できます。

ORIENSライダー荒川
011artisticは北海道発祥のメーカーで、北海道の市外局番の「011」をとって011Artisticと名前をつけたそうです。意外と単純ですよね。笑

011がグラトリ板として人気がでたのは、011の生みの親のひとりである「相内康夫」というライダーが2004年頃ノーリー900を決めて、当時グラトリの最前線で活躍していたため、人気がで始めました。

そんな011は「グラトリのおすすめ板」を調べると必ずといっていいほど候補に上がってくるのではないでしょうか?

そこで011の各板の特徴を紹介していきたいのですが、ただ板の特徴を知るよりも、「まず自分がどんな板を求めているか」を明らかにした方が板選びに失敗しづらいので、まずは「初心者の方が板を選ぶときのポイント」について解説いたしますね。

初心者が板を選ぶときのポイント

初心者の方はこちらのポイントに気をつけて板を選びましょう。

  1. 板の長さ
  2. 板の硬さ(フレックス)
  3. 番外編:好きなライダーの板にのってみる

それでは1つずつ解説していきます。

板の長さは身長から−15cmが適正?

まず板の長さですが、自分の身長から−15cmが適正値だと言われています。初心者の人は参考にしてください。ただ、必ずしも−15cmが適正値とは言えません。

人によっては板を立てた時に、自分の顎より少し上の長さや、少し下の長さの物を選ぶ人もいます。

板の長さが自分の体に対して長すぎるとノーズとテールの位置が遠くなりプレスやノリ系の技がやりにくくなってしまいますし、短すぎるとノーズとテールが近すぎて上手く反発を受けにくかったり、フリーランがやりにくくなってしまいます。

ですので、−15cmを参考にしつつベストは色々な長さの板を試乗して自分に合う長さを選んでみてください。

板の硬さは重心移動だけで足が浮くくらいがおすすめ!

板の硬さを選ぶときは、自分のレベルに合った硬さを選ぶことが大切です。

例えば、初心者の方ならまず板がしなる感覚を身につけると上達が早くなるため、比較的柔らかめの板がおすすめ

ORIENSライダー荒川
もし友達の板に乗れる機会や試乗会に行ったら、平な雪面で板を装着し、その場で右・左と左右に重心移動してみましょう。

重心移動するだけで片方の板が浮けば比較的柔らかい板で、初心者の方でも扱いやすいです。

グラトリを1〜2年ほど取り組んだことがあり、すでにオーリーやノーリーができるよという人は柔らかすぎず、硬すぎずの板を選ぶと良いでしょう

これからご紹介する011の板には硬さも添えて紹介しますので、フレックスという欄を注目しながら読んでみてください。

好きなライダーの乗っている板を使ってみる

長さや硬さはもちろん大事なのですが、自分が乗りたいと思える板、買って練習したくなる板って、結局好きなライダーさんが乗っている板だったりします。笑

そこで、011のライダーさんの滑りを見ながら、自分が目指したい滑りを決めてその方が乗っている板を選ぶというのも間違っていないです!

「このライダーさんのように滑りたい!この技をやりたい!」という気持ちが一番上達しますからね。

011ライダーとそのInstagramを紹介していきますので、是非見てみてください。(敬省略)

011のライダー一覧
  • 011のスタイルオバケと言ったらこの人!
    ▶︎伊藤 駿介 (板:balance /Instagram:こちら
  • 驚異的な高回転を繰り出す
    ▶︎岸波 秀樹 (板:balance /Instagram:こちら
  • ジブもジャンプもなんでもできる
    ▶︎富田 和宏(板:doublefly/Instagram:こちら
  • オールジャンルのイケメン
    ▶︎宮村 直志(板:xfly/Instagram:こちら
  • バックカントリーならこの人
    ▶︎浜田 幸司(板:mt/Instagram:こちら
  • 異次元の点乗り
    ▶︎古川 崇廉(板:doublefly spin/Instagram:こちら
  • 飛び系・乗り系なんでもこい
    ▶︎高橋 拓磨(板:xfly pro/Instagram:こちら
  • グラトリ・ジブスタイル系
    ▶︎田中 秀樹(板:xfly pro/Instagram:こちら
  • 次期011のエース
    ▶︎花井 仁(板:xfly pro/Instagram:こちら
  • 011のアクロバットスタイル
    ▶︎森 裕太(板:flat king/Instagram:こちら
  • グラギャルの愛称でお馴染み
    ▶︎中村 桃子(板:doublefly/Instagram:こちら
  • レディースのスタイラー
    ▶︎佐藤 聖羅(板:xfly/Instagram:こちら
  • メンズ顔負けのキレキレスタイル
    ▶︎吉田 雅(板:xfly spin/Instagram:こちら
  • レディースの丁寧で優しい滑りならこの人
    ▶︎高松 美里(板:doublefly/Instagram:こちら
  • レディースの飛び系といったこの人
    ▶︎水本 麻美(Instagram:こちら

個性豊かなライダーが多い011!あなたの目指したい滑りが見つかるのではないでしょうか?

個人的には伊藤駿介さんの滑りがやばいですね。是非参考にしてみてください。

011 Artisticのおすすめ板は?評価コメントつき

それでは、011 Artisticのおすすめの板を紹介していきます。

注意

011の板は、同じ名前の板でもSPINがつくとWキャンバー、つかないとキャンバーなど、語尾につく名前によって板の形が変わりますので、注意してご覧ください。

また、011の特徴として長さが1cmずつ作られているモデルがあります自分に適した長さを細かく選べるのも011ならではの特権なので、そういった点にも注目してみてください。

1.癖がない!とにかく乗りやすい板なら【DOUBLE FLY -ダブルフライ-】

DOUBLE FLYは主にノリ系・バター系トリックがやりやすい板。ゴリゴリの高回転を打ちたいと言うより、プレスしたりオーウェンやコンパスといったトリックに向いています。

程よく柔らかい板なのでグラトリの基礎でもあるプレス系はやり易かったです。

ノリ系が苦手な人や、初心者におすすめです。

011ライダー田中
DOUBLE FLYは、011の数ある板の中でも一番癖のない板です。

柔らかさもダブルキャンバーの板を除くと一番ソフトでとにかく初心者の方にオススメ。

21−22シーズンのDOUBLE FLYでは国産最軽量で有名なX FLYで使用しているフォームコアと言う芯材を採用しています。去年までのモデルより少し硬めですが、その分板の持ちが良くなっており、1年に何十回も行く人でもシーズン通じて楽しめる板に仕上がっています。

011に乗るのが初めての人はまずこの板をおすすめします。

2.より扱いやすくクイックに動くなら【BALANCE -バランス-】

こちらは僕がオススメしたライダーの伊藤 駿介さんがプロデュースした板です。

こちらもDOUBLE FLYと同様に、ノリ系・バター系に適した板です。

僕も実際に乗ってみて感じたことは、とにかく乗りやすい!プレスのやりやすさだったり、点で乗った時にしっかり耐えてくれます。

ハイブリッドキャンバー形状なので、ノリ系を極めたい人におすすめの板ですね。

011ライダー田中
この板の特徴として、2段サイドカーブを採用しています。

2段サイドカーブとはセンター部分はきついサイドカーブで、ノーズテールにかけてはゆるいサイドカーブを作ることで板の扱いやすさや、クイックな動きにも対応できる板になっています。

DOUBLE FLYだと少し物足りないと感じている人におすすめします。011ライダーの駿さんファンの人なら買うべき1本ですね!

3.一度は体験するべきダブルキャンバー【DOUBLE FLY SPIN-ダブルフライスピン-】

DOUBLE FLY SPINはダブルキャンバー形状の板。

張りはキャンバーに劣るもののプレス系がやりやすくノリ系に適しています。ノリ系が得意になると、自分が安定して乗れる位置がわかる・乗れる位置がわかると弾く位置も安定する・脚力がない人でも扱いやすいなどのメリットがあります。

ダブルキャンバーといえば初心者が使う板と思われがちですが、ある程度グラトリができる人にもおすすめしたいですね。

理由は、ダブルキャンバーには基礎中の基礎が詰め込まれています。グラトリには欠かせないプレスの練習が圧倒的にやり易いです。

メーカーは違いますがMOSSライダーの中川智貴さんもダブルキャンバーでスタイル抜群のプレスをしたり、凄まじい高回転や飛び系の技もやっています。

ダブルキャンバーだからと言って高回転に適してないとは言い難いですね。乗り系もできて飛び系もできるとなるとダブルキャンバー。とてつもなく万能な板です!

011ライダー田中
21−22シーズンのDOUBLE FLY SPINでも同様にX FLYで使用しているフォームコアと言う芯材を採用しています。それによって、去年のDOUBLE FLY SPINよりも軽量化に成功しました。

更に、ダブルキャンバーの翼の反り上がりを最大限に引き上げ、コンベックス形状も011の中で一番強い設定にしています。そうする事で、雪面への抵抗が少なくなり系の横の動きもやりやすくなっています。まさにグラトリの為の板と言っても過言ではないですね!

是非、レベル問わず多くの人に試乗してもらいたいです。

4.ダブルキャンバーに乗りたいけど少し硬めの板がいい!【X FLY SPIN-エックスフライスピン-】

DOUBLE FLY SPINと比べたら多少硬めに感じるのがX FLY SPINです。

ダブルキャンバーの特性はそのままに、張りが若干増した印象の板。

ダブルキャンバーながらもスピン系の技がやりやすく、反発も感じれるので飛び系も難無くできる優れものの1枚ですね。

ダブルキャンバーが乗りたいけど多少の張りも欲しい人はX FLY SPIN一択でしょう。

国産最軽量のWキャンバーなので、軽い上にプレス技も難なくできて反発もあるって文句の付け所がないですよね。

プレスで板かちあげてキレのある飛び系技をサラッとするこの板なら可能ですよ!

011ライダー田中
X FLY SPINは、ダブルキャンバーの翼の反り上がりがDOUBLE FLY SPINより弱いので、より雪面を感じやすく安定した滑走性能を持った板です。

X FLYに搭載された軽さもそのまま引き継いでいるので、試乗会等で是非一度手に持っていただきたいです。

気になる人は試乗してその乗り味を体感してください。ダブルキャンバーの固定概念が変わるかも!?

5.飛び系・高回転で差をつけたいなら【X FLY-エックスフライ-】

X FLYはDOUBLE FLYとBALANCEよりも硬めに作られています。

個人的な感想ですが、張りは強いけれどトーションが柔らかいので、それほど板が硬いとは思いませんでした

初心者の人には硬く感じてしまうかもしれませんが、グラトリ中級者の人にはおすすめしたい板です。

僕の好きなキレのある飛び系や高回転技がやりやすかったです。011のなかで僕が一番好きなモデルです。

011ライダー田中
X FLYはDOUBLE FLYで説明したpeテープがクロス状に入っています。そうする事でより強度が増していて、ヘタリによって柔らかくなる事を防いでくれるので、シーズン頭から終わりまで性能を落とす事なく使用できます。

反発もしっかり感じられるので、荒川さんが言うように、180やノーリー720などの小技から大技まで、使用者の実力を最大限に引き出してくれますよ!

6.X FLYじゃ物足りない!そんな人は【X FLY PRO-エックスフライプロ-】

19-20シーズンから新しくX FLY PROと言う板がラインアップされました。

率直な感想としては、X FLYよりも張りが増して、飛び系や高回転に磨きがかかったように思えました。

キレのある動きが好きな人はこの板がおすすめですね。

初心者の011の最初の1枚というよりも、X FLYに乗ったことがあって、もっと滑りにキレを出したい方や自分のスタイルを磨きたい方におすすめです。

011ライダー田中
X FLY PROではpeテープをさらに2枚クロス状に入れることでより高反発を得られる仕様になっていて、今紹介してきた中ではやや硬めの板となっています。

僕自身も愛用しているお気に入りの板なんですが、初心者には少し硬いと感じて扱い難いかもしれません。なので、ある程度滑り慣れていて、これからもっと滑りに磨きをかけていきたい思っている中級者〜上級者の人におすすめします。

余談ですが、X FLY PROはデッキ面の配色が他の板と異なるので、特別感も増して男心を擽られますよね(笑)

7.元祖グラトリ板と言ったらこれ!【FLAT KING-フラットキング-】

011と言ったらもうこの板が代名詞。今の若い世代ではあまり聞かなくなってしまったかな?

僕らの時代ではグラトリと言ったら011。011と言ったらフラキン。と言ったものです。(笑)

フラキンの特徴として注目して欲しいのがキックの部分。

他の板よりも高くする事で雪面との抵抗を軽減しています。抵抗を軽減する事で、ピンポイントで弾くことを可能にしています

ノーリー9を狙いに行くほど高回転が大好きな人に特におすすめです。

011ライダー田中
フラキンは011の中で唯一フルキャンバー仕様になっています。
近年グラトリの板はハイブリット型が増えてきてフルキャンバー仕様はあまり見かけなくなったのではないでしょうか?011でもフラキン以外は全てハイブリット仕様になっています。

フルキャンバーの特徴としては、ピンポイントに弾けるところです!ハイブリットの特徴としてノーズテールにフラット部分を設けることでどの位置でも弾けるというメリットがありますが、力が分散して100%の力が伝わってないといえます。

ところがフルキャンバーはフラット部分がないため、ピンポイントに力が伝わり、100%の力が返ってきます。フラキンは今でもコアな人達に根強い人気を獲得しています。弾き系や高回転でもっと高さを出したい!そんな人におすすめの板となっています。

8.ダブキャンだけど高反発はそのままに【FLAT KING SPIN-フラットキングスピン-】

FLAT KING SPINは、ダブルキャンバーの特徴を残しつつ、高反発も可能にした最強な板ですね!

FLAT KINGと同様にキックの部分は他の板よりも反りあげて雪面への抵抗を軽減しています。

スタンス中央に6cmのフラット面を設けていて、安定した滑走を実現。

雪面への抵抗が少ないので、スピン系の技は特にやりやすくなっています

ゲレンデで高速スピンをしている人をみて度肝を抜かれた経験はありませんか?

あなたもこの板を使って周りの人の度肝を抜いてやりましょう!

011ライダー田中
FLAT KING SPINは011のダブルキャンバーの他2モデルに比べて、有効エッジが約1cm長く設定されています。

有効エッジとは滑走時に使用するエッジの長さです。長い方がターンが安定するという特徴があります。主にこの部分を使用して板を操作するので、ここの数値は覚えておきましょう。

例えばX FLY SPINの150cmと比べた時に、X FLY SPINの有効エッジは118cm、一方でFLAT KING SPINの有効エッジは119cmです。実はこの1cmの差でも滑りは大きく変わります。自分が今使用している板の有効エッジが何cmなのか把握しておくといいでしょう。

9.パウダーも滑れる板は011にないの?そんな人は【MT -エムティー-】

MTは011の中で唯一形状の違う板です。ディレクショナルツインチップと言ってノーズ・テールの形は一緒だけどビンディングをつける位置がセンターから少し後ろ側に設定されています。

パウダーの日は積雪量が足のすね程ならツインチップでも問題ないですが、膝上以上の積雪量になるとかなり滑りにくくなります

理由は、通常みなさんが滑っているコースは機械で圧雪して雪面を平に整備して、誰もが滑りやすいように整備されています。対してパウダーは圧雪整備はせずに、雪が降り積もったままの状態で滑るので重力で足元が埋まっていきます。

足元が埋まっていくとノーズが雪面に刺さって転倒するリスクが起きます一度転倒すると起き上がるのにも苦労するし、積雪量によっては一人では脱出できなくなる事もあってかなり危険です。

ノーズが雪面に刺さると言いましたが、MTはビンディングをつける位置が若干後ろ側なので軽く重心を後傾にするとノーズが浮板いた状態になります。この状態だとノーズが雪面に刺さりにくくパウダーを気持ちよく滑れます。

なのでパウダーを攻めたい人やカービングを中心に頑張りたい人はこの板がおすすめですね。

011ライダー田中
MTは20−21シーズンから新しくラインアップされた板で、主にパウダーやカービングに適した板です。

グラトリイメージの強い011ですが、オールラウンド用の板も出てますので気になる方は試乗してください。後ろ側のサイドカーブを強めに設定してカービングのキレが増すようになっています。

グラトリもしたいけど新雪を気持ちよくパウダーランしたいと言う人はこの板がおすすめです。

011 Artisticの板のおすすめ診断

ここまで9枚の板のおすすめを紹介してきました。

改めて簡単に自分に合った板がこちらから診断できるのでやってみてください。

Q1
あなたがメインでやりたいスタイルは?

文章でおすすめの板を振り返りたい方はこちらをご覧ください。

1.飛び系・高回転系グラトリ

  • 爆発的な反発があって、高回転トリックをしたい人。
    • ​→FLAT KING
  • 爆発的な反発はないけど、安定した反発やキレのある動きをしたい。
    • 1.脚力に自信があって、板の長さが150cm、152cmの人。
      • →X FLY PRO
    • 2.脚力は少々自信ありで、板の長さは150cm又は152cm以外の人。
      • →X FLY
  • 高回転というよりも飛び系重視で軽さも兼ね備えている。更にはノリ系もやりたい欲張りな人。
    • →X FLY SPIN
  • 飛び系もしたいけどドライブ系のスピン技もしたい人。
    • →FLAT KING SPIN

2.ノリ系グラトリをしたい人のおすすめ

  • 点乗りで板がカチ上がってる滑りが好きな人
    • →DOUBLE FLY SPIN
  • メロウな動きやノリ系しながらもメリハリのある動きをしたい人
    • ​→BALANCE
  • サラッと流しながらスムーズにナチュラルな動きをしたい人
    • →DOUBLE FLY

3.グラトリパウダー系人向け

パウダーを滑るなら011ではMT一択ですので、MTがおすすめです。

まとめ

自分の滑り・スタイルに適した板は見つかりましたでしょうか?

スノーボードは決して安い買い物ではないので、購入するまでかなり慎重になると思います。僕もいつも厳選して購入しています。笑

この記事を見て少しでもあなたの不安要素や、疑問点が解消されたら嬉しいです!

ORIENSライダー荒川
自分に適した板を選択して最高のスノーボードシーズンにしましょう!
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