【保存版】グラトリの用語・技名の一覧をまとめていくよ!

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サシワン

正式名称は「ノーズオープンコンパス180°」。

テールを雪面につけたままノーズを引き上げて、オープン方向に180°回転させる技。

半回転させることで、レギュラー⇆スイッチスタンスを変更できるので、使い勝手が良いことでも有名。

グラトリを始めたばかりの初心者の方でも覚えやすい、簡単でかっこいいトリックです。

アンディ

アンディは、ピポッドを入れてから弾いて回す技で、高回転・ロックなどアレンジのやり甲斐もある人気トリック

ある人はアンディ720°や900°などの高回転を狙いますし、ある人はロック540°をかっこよく回すなど、打つ人によって個性が出るところがこの技の魅力と言えるでしょう。

そして何よりもこの技は雪面からドカンと反発が返ってくるので、弾けたときに本人が「めっちゃ気持ちいい!やってて楽しい!」と感じられるトリックです。

コトリ

コトリはイエティホームの伝説のチーム「DOUBLE」のメンバーの天野祥吾さんが生み出した、中上級者向きのおしゃれトリック

オープン方向にトゥサイドノーリー→180〜240°の所でテールキャッチ→90°戻してスイッチスタンスになります。

キャッチした時に板がしっかり上がっていたり、数秒間きっちり姿勢をキープできると注目を浴びやすいので、そこにこだわって練習してみてください!

シモン

シモンは、グラトリの歴史の中ではかなり古くからある技で、いまだに人気のあるトリック。

ノーリーで弾いてからタップして180°を回すので、比較的簡単ではあるものの、実力者になってからも磨き続けている人が多いですね。

この動画のように単発でやってもいいですし、コンボの中で締めに持ってきても◯

ランしながら切り替えでも打てる最強トリックですので、是非覚えてみてください。

ロデオアンディ

もはやこれはグラトリなのかと疑うほどの大技、派手技。

これができたらゲレンデで目立つことは間違いなし。

この技をできるのは、運動神経が良いか体操を昔やっていたか、度胸が飛び抜けているか。

いずれにせよ普通の人にはできない大技で、体感値だと100人に1人とかそれくらいの割合です。

できる人は大体頭のネジがどこかにいってる人が多いですね(良い意味で)。

オーウェン

乗り系トリックの最初の難関がこのオーウェン。

コンパスで270度回して、踏み替えて270度なのですが、オーウェン成功の肝が「体の絞り」

上半身は谷側に向けたまま、下半身だけ回して体がねじれた力を使って踏み変えると、後半の270度がスムーズに回せます。

オーウェンはベーシックなのですが難易度は決して低くありません

しかし、一度できれば他のノリ系の技にも応用は満載!ぜひ取り組んでみてください。

ノーリー

グラトリをやっている人なら誰しも憧れるのがノーリー。

前側の足で蹴って飛び出すノーリーは、高回転トリックのベーシックかつアレンジもできる“THE”グラトリ技

昨今のグラトリシーンでは女性でもノーリー720を回す人が出てきています。Let’s Try!

こちらのページは随時更新中です!

このページはグラトリの技の辞典的なページにしたいと思っております。

時間をかけて網羅的に作っていく予定ですので、お待ちくださいませ。

今追加しようとしている技はこちらです。

  • ドライブスピン
  • トチ
  • ソネ
  • バックサイドオーウェン
  • プレッツェル
  • コンパス、バックテールコンパス
  • プレス各種
  • イチロー
  • ハヤブサ
  • バックサイド180
  • ギロチン
  • ハンドラ
  • テリエ
  • TA360

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