おしゃれに見える!グラトリのスノボウェア15選と上級者の着こなしポイント【2022-23最新版】

今年こそグラトリを上達しつつ、見た目もカッコよく見せたいときにこだわりたいのがウェア

そこで、

「上級者が着てるかっこいいウェアってどこの?」
「脱初心者できるブランドやおしゃれな着こなし方を知りたい」
「できれば機能性にもこだわりたい」

このような悩みをお持ちではないでしょうか?

乗り系グラトラー中込
時代と共にトレンドも変化するので、どんなウェアを着たらいいのか悩みますよね。

ウェアの着こなし方1つで、同じ技をやっても見え方は変わりますし、安い買い物ではないため機能性にもある程度配慮して選びたいところ。

そこでこの記事では、

この記事で分かること
  • 失敗しないグラトリウェアの選び方
  • 定番から最新まで!グラトリウェアおすすめブランド
  • おしゃれ上級者のスナップ

などを紹介。

さらに、最後の方ではおしゃれに着こなすために上級者たちの間で流行っているインナーや小物も紹介するので最後までご覧ください。

それでは本文へどうぞ。

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目次

グラトリウェアを選ぶときのポイント

まずは、ウェアを選ぶ際に確認しておきたいポイントを5点紹介していきます。

1.オーバーサイズを着て動きやすくする

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ウェアを着るうえで1番重要なサイズは、大きめでゆとりを持って着るのがおすすめです。

グラトリでは、身体をひねったり、飛んだり、激しい動きが多いので、オーバーサイズの方が動きやすく、体の可動域を十分に使えるというメリットがあります。

細身のウェアはダメなの?

最近は、伸縮性の高い細身のウェアもありますが、体の可動域を狭めてしまい、自分の滑りの可能性を妨げるのであまりおすすめできません。

とは言いつつも細身を着ることで下手になるというわけではないのでご心配なく。

トリックをする際に窮屈になるのが嫌な方などは、オーバーサイズが動きやすくておすすめです。

2.耐水圧は10,000mm以上を選ぼう

耐水圧とは、雨や雪などの水分が生地に浸透するのを防ぐ数値のことです。

10,000mmという数値は大雨でも水の侵入を防げる水準。高いウェアだと15,000〜50,000mmというウェアも存在します。

スノーボードでは、雨や雪の日でも滑る可能性がありますし、転倒もつきものなので、最低でも10,000mmは必要です。

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数値が高いほど価格もあがるので、初心者の方は価格面も含めて10,000mmがいいでしょう。

しかし、着用していくうちに耐水性は落ちるので、多少の水の侵入も許せない方は15,000mm以上のウェアを選ぶことをおすすめします

3.透湿圧は5,000g以上を選ぼう

透湿圧とは、汗をかいた時にウェア内にこもった熱気を、外に逃す役割をもつ数値のこと。

透湿圧は、5,000gあれば激しい運動量でも熱を逃して快適に過ごせます

5,000g以上必要な方
  • 汗をかきやすい方
  • ハイクアップする方
  • バックカントリーで登山をする方

数値が高いほうが、熱気を逃しやすくなるので、返って体が冷えると思われがちですが、それは間違いです。

人が寒さを感じる条件

こもった熱が汗に変わる→その汗が冷える→体温が下がる→寒い。と感じます。

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むしろ、透湿圧は高い方が熱を逃しやすくして、体を冷えにくくしてくれるんです。

数値が高ければ、そのぶん価格も上がりますので、初心者の方は5,000g、汗をかきやすい方は8,000gを選ぶのがおすすめです

4.ベンチレーションの確認

ベンチレーションとは、ウェアの脇やひざ元にあるファスナーのことです。

ファスナーを開けるとメッシュになっていて、ウェアの熱を逃す通気口の役割を担います。

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暑い時や、ウェア内の熱気を逃したときに使い、体温の調整をする役割があります。

特に、秋・春先の暖かい時期につかうことが多いので、プレシーズンでも滑る方は特に確認しておきたいポイントです。

5.収納ポケットの数と場所も確認しよう

滑りに行くと車のキーや携帯、お金など意外と手放せない荷物が多いですよね。

ですので、ポケットはジャケットに5ヶ所ほどあると便利です。

あると便利なポケットの場所
  • 胸ポケット(お金や携帯など貴重品)
  • 腹部周り(ハンカチや保温用のカイロなど)
  • 袖(リフト券)

各収納の使い方を例としてあげたので参考にしてみてください。

手放せない荷物が多い人ほど、収納ポケットは重要なのでしっかり確認しましょう。

しかし、中々条件に合ったウェアは見つかりにくので優先度としては低めです。

おしゃれも機能性も!グラトリウェアのおすすめブランド15選

上級者のようにかっこよく着たい人向け8選

ここでは、上級者らしくかっこいい着こなしをしたい方に、おすすめブランドを8点紹介します。

1.白黒ベースのシンプルなウェアでクールに着こなしたい方は「ORIENSLIGHTWEAR」

値段15,000円〜30,000円
耐水圧10,000mm〜15,000mm
透湿圧5,000g〜8,000g
認知度★★★☆☆
デザイン性落ち着いている、シンプル

ORIENSは、白や黒を基調としたシンプルな色使いで、近年グラトラーに絶大な人気があるブランド

こんな方におすすめ
  • 色物よりもシンプルのな着こなしが好きな方
  • とにかく初心者から向け出したい方

白や黒以外にも、グレーやオリーブなど、落ち着いたカラーを取り揃えているので、「色物に挑戦したいけど、派手な色はハードルが高い」と思っている方でも、着こなしやすいのが特徴

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現役グラトリライダー達が立ち上げ、活動しているブランドという説得力と、渋いデザインに惹かれますね。

価格も安く購入しやすいので、来シーズンこそは初心者ウェアから抜けだしたい方はチェックしてみてください。

2.デザイン性の幅が広くて個性をだしやすい「VESP」

値段15,000円〜38,000円
耐水圧10,000mm
透湿圧5,000g
認知度★★★★★
デザイン性シンプル、可愛さかっこよさの両立

VESPは、独自性の高いデザインと、最低限の機能性をもったグラトリ界で不動の人気を誇るブランドです。

こんな方におすすめ
  • 他にはないデザイン性がほしい
  • 1つのブランドで全身コーディネートして統一感をだしたい

「チェックパンツ」や「ウール生地のウェア」など、独自性の高いデザインに定評があり、普通のデザインでは物足りない方にも人気。

もちろんシンプルで初心者の方でも着こなしやすいウェアもあるので、様々なスタイルを楽しめますよ。

さらに、ウェア以外にも「グローブ」や「ビーニー」など、小物類も販売しているので、VESPだけで全身を揃えて統一感をだせます。

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VESPライダーのモモさんの影響力もあり、女性グラトラーの人気も高まっています。

他にはないデザインが好きな方や、1つのブランドで全身を揃えたい方はこちらからラインナップをご覧ください。

VESPのおすすめジャケット
VESPのおすすめパンツ

3.シンプルに、太身のシルエットにもこだわった「MAHFSUPPLY」

値段10,000円〜27,000円
耐水圧10,000mm
透湿圧5,000g
認知度★★★★☆
デザイン性落ち着いている、渋い

MAHFSUPPLYは、スノーボード×フィッシングをコンセプトにしていて、釣りをするスノーボーダーにも人気のブランドです。

こんな方におすすめ
  • シンプルで着やすく、太身のシルエットが好きな方
  • 動きやすいウェアを探している方

ただ太いだけではなく、滑走中やトリック中のシルエットも考えられているので、太身でかっこよく着こなしたい方に向いています。

ウェアの生地にはワークウェアなどに使われる「マイクロコーデュラ」というものを使っていて、雨や雪にも耐えられる耐水性と耐久性に優れている。

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腰回りが窮屈になりがちなパンツも、ウエストに伸縮性のゴムを使っているので腰履きしても動きやすくて感動します。

2シーズンくらいは長く着回したい方や、太身スタイルでかっこよく魅せたい方は、こちらから確認してみてください。

4.ウェアと普段着としても楽しみたい方は「REPUBLIC&CO」

値段12,000円〜25,000円
耐水圧10,000mm
透湿圧5,000g
認知度★★★☆☆
デザイン性落ち着いている、かっこいい

REPUBLIC&COは、シンプル且つカッコいいデザインで、若い世代に人気のあるブランドです。

こんな方におすすめ
  • 普段着としても着れるかっこいいウェアがほしい
  • ちょっとイカつめな格好が好きな方

雪山はもちろんのこと、普段着でも着れるウェアで、利用シーンの幅が広く使いやすいのが特徴。

デザインはどちらかというと若い世代に人気で、カッコよくて渋い作りになっています。

パーカーやフリースなど、オフシーズン向けのアパレルなども展開していて、オールシーズン楽しめるのも魅力の一つ。

要注意

パンツは足先にかけて細くなるテーパードタイプなので、ブーツの形がでやすいため、サイズ選びには注意が必要。

REPUBLIC&COライダーのトモユキの影響もあり、20代のユーザーが多め。

普段着としても着たい方と、雪山でも十分な機能性を持ったウェアが欲しい方はこちらを覗いてみてください。

REPUBLIC&COのおすすめジャケット
REPUBLIC&COのおすすめパンツ

5.玄人向けのウェアを着たい方は「Thirty two」

値段10,000円〜40,000円
耐水圧10,000mm~25,000mm
透湿圧10,000g~25,000g
認知度★★★★☆
デザイン性派手、渋い

Thirtytwoは、海外発祥のブランドで、グラトリ界隈でも中級者以上の方に人気の高いウェアです。

こんな方におすすめ
  • 国産ブランドにこだわりがない、または外国産のウェアがほしいと思っている
  • グラトリ中級者以上の方が着ているウエアが気になる

太身が多く、動きやすい上に耐水圧20000mm超えのウェアもあり、悪天候でも1日滑り続けられる。

中級者以上の方が着ていることが多く、周りの初心者と差をつけるのにも狙い目のブランドですね。

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玄人よりのブランドではあるが、質の良いものなので初心者とか関係なく着てほしいですね。

悪天候でも快適に滑られる点や、シルエット、収納などの機能面もふくめて長くつかえるので、気になる方はチェックしてください。

Thirty twoのおすすめジャケット
Thirty twoのおすすめパンツ

6.細身スタイルで綺麗な着こなしがしたい方は「L1」

値段20,000円〜50,000円
耐水圧10,000mm~20,000mm
透湿圧10,000g~20,000g
認知度★★★★☆
デザイン性シンプル、単色

L1は、グラトリ界で細身のスタイルを定着させた大人気のブランド。

こんな方におすすめ
  • 太身は重いし動きにくいと感じる
  • 太身スタイルが主流の今こそ、他の人と差別化したいと思っている

近年ルーズな着こなしが主流となっているが、細身のスタイルは女性の方にも根強い人気を維持している。

伸縮性のある生地を使用しているので、細身だからといって動きにくいという事はなく、むしろ動きやすくスタイルがでやすいのが特徴。

もちろん、太身のパンツも取り扱いしていて、L1の中でも人気が高く、太身好きのユーザーも多いです。

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太身は人によってだらしなく見えるので、綺麗にみえる細身もおすすめですよ。

太身が主流の今だからこそあえて細身を選び、他の人と差別化したい方はこちらから確認してみてください。

L1のおすすめジャケット
L1のおすすめパンツ

7.グラトリ界で着ている人は意外と少ない有名ブランド「VOLCOM」

値段25,000円〜50,000円
耐水圧10,000mm~25,000mm
透湿圧10,000g~15,000g
認知度★★★★★
デザイン性シンプル、単色

VOLCOMは、スノーボードやサーフ、スケートと、横乗り全般取り扱っていて、業界でも言わずと知れた有名ブランド。

こんな方におすすめ
  • 有名ブランドだけど、着ている人が少ないウェアがほしい
  • 雪山でも普段着でも同じブランドで統一したい

VOLCOMは、業界でもトップクラスの有名ブランドですが、グラトリ界で着ている人は少ないです。

今のグラトリ界は、韓国ブランドやグラトリライダーが立ち上げたブランドが人気で、有名ブランドは意外と狙い目なんですよ。

デザインやカラーも落ち着いたものが多く、初心者から上級者まで幅広く着こなしやすい。

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僕の周りでも着ている方はいなく、他と被りたくない方は穴場ブランドですね。

ですので、よくわからないブランドよりも、有名ブランドであまり被らないウェアが欲しい方はこちらをご覧ください。

VOLCOMのおすすめジャケット
VOLCOMのおすすめパンツ

8.初心者や若い世代に安定の人気ウェア「SCAPE OUTERWEAR」

値段25,000円〜48,000円
耐水圧10,000mm~15,000mm
透湿圧8,000g
認知度★★★☆☆
デザイン性豊富なデザイン・カラーバリエーション

SCAPEは、少し前にグラトリ界隈でも流行ったウェアで、ここ最近でも安定した人気をキープしているブランドです。

こんな方におすすすめ
  • 今までデザインは良くても色の選択肢が少なくて妥協していた方
  • 街でも着れる高機能ウェアがほしい

ウェアの種類としてはそれほど多くはないが、1アイテムに対してのカラーの選択肢が広いので同じウェアでも個性をだせる。

普段着としても着用できて、雨の日のレインウェアとしても使えるため着用シーンを問わないです。

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ブランド自体は有名なのに着ている人が少なくて狙い目のウェアですね。

価格は安くはないが、他の人とかぶりたくない方や、普段でも使えるウェアを求めている方におすすめです。

SCAPE OUTERWEARのおすすめジャケット
SCAPE OUTERWEARのおすすめパンツ

機能性も重視!どんな天候も乗り切れるウェア2選

ここでは、機能性を重視したウェアを2点紹介します。

1.どんなコンディションでも対応できるウェアが着たい「BURTON」

値段25,000円〜100,000円
耐水圧GORE-TEX
透湿圧GORE-TEX
認知度★★★★★
デザイン性単色、シンプル

BURTONは、圧倒的な機能性と快適性を持った、全スノーボーダーに人気のブランド。

こんな方におすすめ
  • 雨や雪など、天候に左右されたくない
  • 王道でもいいから、これ着ておけば間違いないウェアがほしい

BURTONのウェアには、GORE-TEXという素材が使われており、耐水性と透湿性を十分に備えたものになっています。

そもそもGORE-TEXとは、十分な機能を持っているので、耐水圧や透湿圧を数値で表していないのです。

従って、大雨や雪などのどんな天候でも、内部に水が染みることもなく、こもった熱も逃すので、快適に過ごせます。

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GORE-TEXのウェアは高いけど1着持っていればどんなシーンでも使えるから最高ですよね。

汗をかいてウェアを脱いだり着たりを繰り返す方や、天候の悪い日でも関係なく滑りたい方は、こちらをご覧ください。

BURTONのおすすめジャケット
BURTONのおすすめパンツ

2.機能性とデザイン性を両立させたい方は「AA HARDWEAR」

値段20,000円〜40,000円
耐水圧5,000mm~20,000mm
透湿圧5,000~10,000g
認知度★★★★☆
デザイン性シンプル、落ち着いている

AAHARDWEARは、比較的初心者に人気のある機能性とデザイン性を両立させたブランドです。

こんな方におすすめ
  • GORE-TEXとか理想だけれど、高価すぎるので手が出せない
  • それでもある程度快適に過ごせるウェアが欲しい

「できればGORE-TEXがいいけど高すぎる」「でも機能性にはある程度こだわりたい」という方に向いています。

耐水圧が1番高いウェアで20,000mmあるので、嵐の中でも耐えられる設計となっている。

価格は4万円以内で購入できるので、GORE-TEX素材のウェアを購入するよりかは費用を抑えられますね。

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着用しやすいデザインと色使いで、若い世代を中心に人気が強いのも納得。

機能性も大事にしつつ、デザインもかっこいいウェアが着たい方はこちらから探してみてください。

AA HARDWEARのおすすめジャケット
AA HARDWEARのおすすめパンツ

トレンド最先端!個性的な韓国発祥ブランド4選

ここでは近年需要の高い韓国発祥ブランドを4点紹介します。

1.近年グラトリ界で抜群の人気を誇る「SPECIALGUEST」

値段10,000円〜35,000円
耐水圧10,000mm~20,000mm
透湿圧10,000g~14,000g
認知度★★★★☆
デザイン性豊富なデザイン、明るい

SPECIALGUESTは、近年グラトリ界で人気の高い韓国ブランドです。

こんな方におすすめ
  • 機能性よりもデザイン性を優先したい方
  • 個性をだしたい方

ウェアの種類の豊富さとオリジナリティのあるデザイン性が特徴。

さらに、ウインドブレーカーが人気で、軽装で動きやすさが大切なグラトリにとって需要の高いブランドとなっています。

かなり人気は高いですが、豊富な種類のウェアを取り添えろえているので、被りにくいのも魅力。

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最近ではベストスタイルが流行っていますが、ベストスタイルの先駆けブランドでもありますね。

他のブランドにはないアイテムが揃っているため、流行の先取りをしたい方におすすめ。

2.今や王道の韓国ブランド「BSRABBIT」

値段10,000円〜40,000円
耐水圧10,000mm~18,000mm
透湿圧9,000g
認知度★★★★☆
デザイン性豊富なデザイン、派手・シンプル

BSRABBITは、今や日本人ライダーも多く所属し、誰もが知っているおしゃれな韓国ブランドです。

こんな方におすすめ
  • 韓国ファッション&スタイルが好きな方
  • 多種多様なスタイリングが好きな方

シンプルなデザインから派手なデザインまで幅が広く、韓国ファッション好きの男女共に人気が高い。

日本のメーカーではあまりみられないデザイン性で、反射板などを使ったウェアもあり、ゲレンデで目立つこと間違いなし。

最近は日本人ライダーも所属していて、認知度は非常に高く、いまだに勢いが止まることがない大人気のウェアです。

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可愛くもカッコよくも着回せて、何着も欲しくなるウェアですね。

無名のものよりも、定番で失敗しない韓国ブランドのウェアを着たい方は、チェックしてみてください。

3.実際に手に取って試着ができる唯一の韓国ブランド「DIMITO」

値段13,000円〜30,000円
耐水圧10,000mm~15,000mm
透湿圧8,000g~10,000g
認知度★★★☆☆
デザイン性豊富なデザイン、派手

DIMITOは、国内で唯一ムラサキスポーツで取り扱いをしている韓国ブランドです。

こんな方におすすめ
  • 韓国ブランド着たいけど取り扱っているショップがない
  • 実際に手にとって、試着して決めたい

最大の特徴は、全国のムラサキスポーツで取り扱いをしているので、実物を見て試着もできるのでサイズ感などに悩まないです。

ペイズリー柄や蛍光色をつかった派手なデザインもあれば、ブラックやベージュを使った落ち着いた色もあるので、幅広い層に着やすいウェア。

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韓国ブランドはネット注文がほとんどだからこそ、試着できるのはかなり嬉しいポイントですよね。

韓国ブランドのウェアを着たいけど、実際に着用して決めたいという方は、まずはこちらでラインナップをチェックしてみてください。

DIMITOのおすすめジャケット
DIMITOのおすすめパンツ

4.まだまだ発展途上、他の人とかぶりたくない韓国ブランドなら「USS2」

値段15,000円〜30,000円
耐水圧10,000mm
透湿圧8,000g
認知度★☆☆☆☆
デザイン性豊富なデザイン、シンプル

USS2は、スノーボード界隈での認知度がまだ薄いブランドだが、一部のコアなファンには圧倒的な人気を誇るウェアです。

こんな方におすすめ
  • まだ認知されていないウェアが着たい
  • 流行りものは着たくない

常にトレンドを意識している方は知っているが、一般の方には認知されていないので、他の人と被ることがほとんどない

原色を使ったカラーはもちろんのこと、中間色いわゆるパステルカラーも使っているので、可愛らしくおしゃれに着こなせるのが特徴。

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注意点としては、完全ネット注文なので、自分の服の寸法を把握しておく必要がありますね。

USS2はまだまだ発展途上のブランドなので、あまり人とかぶらずに他の人と差をつけたい方はこちらから確認してみてください。

コスパが良くて、初心者感が出ないウェア

ここではコスパ最強な上に、初心者感がでにくいウェアブランドを1点紹介します。

1.最安2万円以内で上下コーデが揃う「HIMASSMANIA」

値段7,000円〜9,000円
耐水圧10,000mm
透湿圧5,000g
認知度★★★★☆
デザイン性シンプル、単色

HIMASSMANIAは、業界最安値でウェアを販売しているブランドです。

こんな方におすすめ
  • 予算2万円以下で上下コーデを揃えたい
  • ウェアよりギアなどにお金をかけたいから安く済ませたい

最大の特徴はコスパがめちゃくちゃ高いところです。

ウェア・アパレル・小物品、全て1万円以下で買えるので、ウェアにお金をかけたくないけど、最低限の性能はほしいという方にピッタリ。

乗り系グラトラー中込
僕もお金がない学生時代に行き着いたのが、このブランドでした。

正直なところ、HIMASSMANIAのウェアは、今の現役グラトリライダー全員が、一度は着たことがあるというほど有名なブランドです。

金銭的に余裕がない学生の方や、社会人なりたての方などにおすすめなので、気になった方はチェックしてみてください。

HIMASSMANIAのおすすめジャケット
HIMASSMANIAのおすすめパンツ

おしゃれグラトリライダーのウェア着こなし紹介

ここでは、系統別におしゃれなグラトリライダーの着こなしを紹介します。

落ち着いた色使いの着こなし

明るい色使いがおしゃれな着こなし

意外と知られていない、おしゃれグラトリライダーの着こなし必須アイテム9選

ここでは、意外と知られていないおしゃれライダーに必須の着こなしアイテムを紹介します。

1.雪の侵入を防ぐ「ANTHEMのパウダーガード」

ANTHEM(アンセム)のパウダーガードは、腰の部分に後からつけるタイプの「パンツ内に雪の侵入を防ぐ」ためのアイテム」

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グラトラーが腰パンをできるのは全てこのアイテムのおかげです。笑

ベルトピンループがあれば、どのパンツにも着用することができるので汎用性が高いのも魅力。

元々パンツに付いているパウダーガードよりも長くて大きいので、雪の侵入をより防いでくれます。

既存のパウダーガードだと、インナーが染みるという方はぜひ試してもらいたいですね。

最近では、パウダーガードのついていないパンツもあるので、雪の侵入にストレスを感じたくない方やズボンを下げて履きたい方はぜひ買ってみてください。

2.グラトラーが薄着で滑れる秘密はインナーに「ウルトラライトダウン」

ウルトラライトダウンは、皆さんもご存知の軽量で暖かい防寒着ですよね。

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グラトラーがなぜ冬でもパーカーやトレーナーで滑れているかというと、インナーにウルトラライトダウンを着て、その上からパーカーやトレーナーを着ているからです。笑

ものすごく寒い日もウルトラライトダウンを着て、その上からウェアを着ているとそこまで寒く感じません。

また、軽くて薄手なため、厚着をしなくて良いので動きやすいというメリットもございます。

デメリット

ただ、デメリットとして、インナーにこもった熱を外部へ逃す機能がないので、保温力は強いが汗をかいてしまうと寒くなりやすいという特徴もあります

「軽い」「コンパクト」「薄手なのにとにかく暖かい」という、スノーボーダーには必須といってもいいアイテム。

軽装で滑りたい方や、厚着は動きにくくて苦手だという方におすすめです。

3.ストレッチ性のある最強のフリース「 UNFUDGEのフリース」

UNFUDGEのFLEECEは、高い保温力とストレッチ性に優れていて、快適にスノーボードを楽しめるアイテムです。

FLEECEならではの暖かさに加えて「吸汗性」「速乾性」「軽量化」と、スノーボードや登山など、あらゆる場面で使える神アイテム。

グラトリは運動量が多く汗をかきやすいので、吸汗速乾機能がないとかえって寒くなってしまいます。

要注意

ウルトラライトダウンとの違いは、内側にこもった熱を外部へにがす機能とストレッチ性に優れているところです。

ですので、「冷え性の方」「いつも汗をかいてリフトに乗ってる間が寒い」という方におすすめです。

4.携帯や小物などの収納に重宝する「ホールドチューブ」

ホールドチューブは、お腹や腕などにつけて携帯や小物類をしまっておけるアイテム。

よくランニングしている方が、携帯をホールドチューブに入れて腕に巻いて走っているのを見たことがあると思います。そちらのお腹に巻くタイプがこちら。

グラトラーがこれを持っているのは、腰パンをしているので、ポケットに貴重品を入れておくと膝に当たって痛かったり、動きづらかったりするためです。

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かならず必要というわけではないですが、貴重品の保管に困っている方はぜひチェックしてみてください。

5.秋・春先のトレンドアイテムは「ベストジャケット」

昨今の新しいトレンドとして秋・春先はウェアの代わりに「ベストジャケット」が流行ってきています

ロンTやパーカー単体で滑るのもかっこいいですが、ベストを着ることでワンランク上のおしゃれ着こなしができます

ベストジャケットは、Tシャツ・ロンT・パーカーなどに合わせやすく、暑い日でも寒い日でも着回せるのが特徴。

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ロンTやパーカーだけだと周りと被ってしまうので、周りと被りたくない人にはおすすめです。

6.ハイシーズンに持っておきたい「フードウォーマー」

フードウォーマーとは、頭から首元まで顔全体を包み込むように作られた防寒アイテムです。

顔全体を包むので、ネックウォーマーよりも暖かく、保温してくれるので、一度使用したら手放せない。

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ビーニーと合わせて使う方も多く、顔まわりの寒さが苦手な方には必須アイテムでしょう

冷え性の方や、毎年顔まわりの寒さを我慢してきた方におすすめです。

7.豊富に着回しが可能になる「黒パンツ」

落ち着いた雰囲気もでますし、かっこよく着こなしたい方に向いていて汎用性が高い神アイテム。

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黒のパンツは、どんな色にも合わせやすいので、1着持っておくと便利です。

ウェアにあまりお金をかけたくなく、できれば1着で1シーズン済ませたい方は、こちらのパンツを検討してみてください。

単体としてもインナーとしても使える「トレーナー」

トレーナーは、ウェアの下に着て防寒対策に使ったり、単体としても使えるのでハイシーズンやプレシーズンでも重宝するアイテムです。

要注意

フリースに比べて重さや厚みがある分、動きにくいと感じる方もいるので注意が必要。

ウェアを着るよりも体を動かしやすいので、軽装で滑りたい方におすすめです。

トレーナースタイルに踏み込めない方は、安くお買い求めできる上記のトレーナーを確認してみてください。

着こなしのバリエーションが豊富な万能アイテム「パーカー」

パーカーは、合わせる服によって見栄えを変えやすい万能のアイテムです。

単体で着てもいいですし、ベストやコーチジャケットなどとも合わせやすく、フードを被る被らないでも、見栄えを変えることができる。

例えば、フードを被らずにベストやコーチジャケットを着てもおしゃれですし、フードを被って滑るスタイルも渋くてかっこいいです。

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パーカーは普段着でも使えるから、何着あってもいいし、着こなしの幅が広がるアイテムですよね。

パーカーは雪山でも街でもおしゃれなファッションアイテムなので、一つは持っておきたいですね。

初めてパーカーを購入する方は上記のパーカーがおすすめです。

まとめ

グラトリおすすめウェアと上級者の着こなしポイント、おすすめアイテムも紹介しました。

この記事をみてウェア選びや、おしゃれに見せる小物使いも参考になったら嬉しいです。

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